多機能ホール
移動式観覧席とステージを整備し、文化会館としての機能があります。
収納時は通常の体育館として使用できます。
設備概要
- 床面積 / 床仕上げ
- 約755m² / フローリング
- 天井高
- 10.0m
- 座席
- 786席(移動観覧席216席含)
- コートライン
- バスケットコート 1面
バレーボール 1面
バドミントン 2面
ソフトテニス 1面
矢板市文化会館、矢板市体育館は、施設の老朽化に加え令和元年台風19号による浸水被害により電気設備に被害を受けました。そのため、これらの施設を統合した新たな施設が誕生します。
多機能ホールとアリーナの間に、ホワイエを挟み文化活動とスポーツ活動が互いに干渉することなく、同時に利用できます。
施設内はバリアフリーとして、段差のないフロア、多機能トイレ、エレベーターを完備しています。
FEATURE 01
文化・スポーツを軸にした
まちなか交流拠点
FEATURE 02
市民の生涯スポーツ・
健康づくり拠点
FEATURE 03
安心・安全な
地域防災拠点
移動式観覧席とステージを整備し、文化会館としての機能があります。
収納時は通常の体育館として使用できます。
バスケットボール・バレーボール・卓球・バドミントンなどに利用できます。
市民の発表の場としてホワイエ「にぎわいストリート」壁面、ディスプレイコーナー、情報コーナーにアートレール、フック等の設置をして写真・絵画等を飾れます。
初心者から上級者まで幅広いニーズにこたえられるよう各種トレーニング機器整備を予定しています。
多くのアスリート合宿を誘致し、この施設でしか経験できないような合宿・トレーニングの場を提供します。
研修室1、2、3と3部屋整備
研修室1について、防音設備としており楽器の演奏ができます。
研修室2、3について、可動間仕切があり1部屋としての利用も可能です。